‘bohemianvoodoo’のブログ
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イオリです。
怒濤の4日間も終わり。
怒濤の4日間も終わり。
キツキツに詰め込んだスケジュールだったけど、終わってみれば、最高な4日間だったな。
JAZZ CATSでは、STAX GROOVE & Broken Sport (Jazzy Sport), LabBonita Staxのdancerの皆さんと共演。
素晴らしいダンスと、生演奏との共演を大切にするマインド。
共演できて光栄でした!
JAZZ CATS @jzbrat 2011.10.7 “Fog”
JAZZ CATS @jzbrat 2011.10.7 “Padmini”
その夜が空けて、昼前に鈴鹿へ向けて出発。
IBBとボヘ、車二台に楽器詰め込んで、メンバーも入り乱れてワイワイと。
DJ GUNSHIPさんが企画してくれた鈴鹿SPARKでのイベント、MIX DA VIBES。
ちょうど鈴鹿で開催されていたF1を観に来た人が流れてきたりと、プレミアムな雰囲気。
そしてこれまたF1を観に来たカルメラのこばやん、トランペット一本持ってF1会場からSPARKまで歩いて来て、急遽二曲参加して熱いブローをかましてまた歩いて戻って行って、その心意気にグッときたり。
ツアー二日目は、去年も呼んでもらった名古屋DOXYで、native、BLACKQP'67の中村智由さんと共演。
中村さんは、昔自分がやっていた店に演奏しに来てくれて以来の縁で、もうあれから四年半。
bohemianvoodooを初めてイベントに呼んでくれたのも中村さんでした。
この日もあちこち声をかけていただいて、演奏の方でもボヘの楽曲をSaxで彩っていただき、おかげ様で満員御礼、思い出深いライブに。
ツアー最終日は、静岡市。
初めて生で聴けたarvin homa ayaさんの歌、四つ打ちびいきの自分にとっては思いがけぬ幸運でした。
IBBとボヘの演奏は、それぞれの思いを込めて、ツアーの集大成的な感じになったのかな。
IBBが最終日だけ演奏した“Reason”では、Shocoちゃんの艶やかなVocal、Sugamesさんのソウル溢れるキーボード、Luigiのグルーヴィーなベース、Isaoさんのロックでトライバルなギター、Hideさんの変幻自在なドラム、NOBUさんの踊らすパーカッション、それぞれが曲に乗せてずっしりと伝わってきて、感動的だったな。
ツアー中、毎日IBBとボヘで演奏したJust the Two of Usもこの日が最後、思い残すこと無くやりきりました。
帰り道、高速のPAで握手を交わし、それぞれの帰路へ。
あと一ヶ月くらい、IBBと全国をまわってみたかった、ってのが正直な感想でした。楽しすぎたからね!
そんなIBBとは、来月また渋谷JZ Bratで共演。
これ、すっごい楽しいライブになるんじゃないかな。
この四日間、関わってくれた方々、聴きに来てくれた皆さん、ありがとうございました!
この四日間、関わってくれた方々、聴きに来てくれた皆さん、ありがとうございました!
* * *
ボヘとしての次の予定は、10/30 @横浜motion blue。
こちらも自分ら企画ってことで、いろんな仕掛けを盛り込んでます。
楽しみに待っててくださいな!
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