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‘bohemianvoodoo’のブログ
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イオリです。
 
すんごいハッピーなハロウィンだった!
一緒にDRESS UP vol.1をやってくれたジルデコ、ゲストプレーヤーの方々、DJ Nicheさん、横濱ジャズ研の四人、そして集まってくれた皆さん、ありがとうございました!
 
バシ君とkubotaさんのDUO、総勢12人でのアンコールステージ、Nicheさんのstar Tripリミックス、横濱ジャズ研のアカデミックな選曲、グッと来るシーンがいっぱいあったな。
 
楽屋はもろハロウィンパーティー状態で、一年分くらい笑ったかな(笑)
孝利ママと高廣少年(ヤンキー)とか。
 
 
そういえば、「天使にラブ・ソングを」の人がいたような…。


lovesong.jpg

 
* * *

 
いつも空気感たっぷりに撮ってくれるマサ兄、ももさんのフォトアルバムはこちら。
マサ兄、ももさん、ありがとう!
 
■マサ兄 Picasa ウェブアルバム
“20111030DressUpVol1InMotionBlueYOKOHAMA”
 
■momokoogaki * livephotograph
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イオリです。

先日、樽木栄一郎さん、島裕介さんと、下北沢SEED SHIPでライブをしてきました。
めっちゃ綺麗な店内だな~、とか、自家焙煎のコーヒーが美味いな~、とか思っていたら、
ボヘ初期の頃、nativeの中村さんに呼ばれて二度ほどライブをさせていただいた渋谷SPUMAで店長をされていた土屋さんが今SEED SHIPの店長をされているということで、またもや不思議な縁を感じずにはいられませんでした。

SEED SHIPにはとても良い響きを奏でるグランドピアノがあって、ロマンチスト樽木栄一郎さんの楽曲、島さんのトランペットとともに、良い空間を作れたな~、と。
このご縁と素敵な空間、樽木さん、島さん、そしてスタッフ&お客さんに感謝!

下北沢 SEED SHIP
http://www.seed-ship.com/


明くる日は、10/30のモーションブルーに向けて、ボヘ4人でのリハ。
この4人での活動も長くなってきたけど、10/30を最高の一日にすべく、新しい試みを練習したり。
曲のアレンジに終わりは無いんですが、新曲も、これまでの曲も、秋の紅葉のように色を深めて伝えられると思います!

で、リハ後。夜ストリートやろうよ、なんて話になり、ちょうど良い楽器も無かったので、ピアニカを買いに行ってきました。
ピアニカって、ちょっとアコーディオンぽくて、どことなくボヘミアンな音がするんだよね、なんて理由は後付けですが、どこにでも持っていけるし、出先で気軽にセッションできるから好きです。

ストリートの前、買ったばかりのピアニカ持って、髪を切ってもらいに行くと、下の階から楽器の音。
帰りがけに覗いてみたらジャズのライブやってて、ちょっとピアニカで混ぜてもらったり。
歌の子に話を聞いてみると、横濱ジャズ研の菊さんの知り合いでした。

またまた不思議な縁だな~、と思いながらその店を後にし、横浜駅でbashiry、Nassyと合流。
このメンツでのストリートは初めてだったけど、新鮮だったな。

ストリートやってる途中、ボヘのお客さんや、月曜日PLUGのライブに来てくれてた方や、今月JZで共演していたDJ pipparatreeさんが偶然通りかかって聴いていってくれて、まったりした曲中心のマイペースなストリートだったけど、楽しかったです。

解散後、Grass Rootsで一杯ひっかけて、その足で横濱ジャズ研 安部さんの408studioへお邪魔。
安部さん夫妻も今年インドに行ってて、インドの話で盛り上がったり。音楽と資本主義について語ったり。してるうちに、丑三つ時。。

ピアニカを小脇に抱えて、道を横切るすっかり大きくなった猫(安部さん家前にいつもいる)を尻目に、家路へつきました。


モーションブルーのライブまで、あと5日!

bashです。
いやーもう来週に差し迫ってきましたね、10/30 ボヘ×ジルデコ@モーションブルー横浜「DRESS UP」
リハもバッチリで準備も万端です!楽しい事盛りだくさんで来てくれた人を元気にできる様な一日にしますよ!

大好きなジルデコさんとの共同企画という事もあって、
私には密かな思いがありまして、、フライヤーには載せておりましたが、
この日はスペシャル企画としてジルデコのギタリスト久保田さんとのギターDUOをやります。 

久保田さんのギターがホントに好きなんですが、
「一緒に演奏できたらいいな」なんて思いもあり、
おこがましくも「モーションブルーで一緒にDUOやって下さい」とお願いした所、快諾してくれて。
いやー、私としては夢がひとつ叶ってしまう感じなんですね。

そもそも自分がガットギターというものを持つ様になった切っ掛けがあって。
Sylvain LucとBireli Lagraneフランスのジャズギタリスト2人による
「duet」というアルバムを大学生の時に聞いたのがとっても衝撃的だった

Sylvain Luc & Bireli Lagrane 「Isn't she lovely」
http://www.youtube.com/watch?v=w4fVvL8NYF0

もう、聞いてそんなに間もなくガットギターを買いましたよ。嬉しかったな~。
そんなもんでこの2人のフランス人のせいで、、DUOライブにも憧れがあってさ。
イオリ君ともDUOライブを色々とやらせてもらえる様になってきて、改めて色んな表現の幅があるなと実感している最近。

でも「ギターDUO」って形でのライブは、
それが切っ掛けでガットギター買った割には、いままでちゃんとやった事が無かったんです。
だから今回は久保田さんと話した時に「やっぱSylvain LucとBireli LagraneのDUOみたいにやりたいね~」
なんて言ってくれたもんで、嬉しかったですね。本番がホント楽しみなんです。 

当日はお互いが書いたオリジナルも演奏する予定ですよ!
暑苦しいギター×暑苦しいギターの魂のどつき合いとなる事間違いなしです。


ボヘステージは18:35からです!
クボタバシリはその前座も貰ってまして18時過ぎから演奏します!
是非お早めの時間から来てお楽しみ下さいね。

こっそりリハの様子(笑)


10月30日(日)
?"DRESS UP vol.1 ~bohemianvoodoo × JiLL-Decoy association~"

●会場:モーションブルー横浜
●時間:Open 17:00 Close 22:00
●料金:¥3,000(ドリンク別)Open 17:00 Close 22:00

※このイベントはフロア部分がスタンディングとなりますが、Bar TUNEはラウンジスペースとして、
横濱ジャズ研のDJと共にお席でおくつろぎ頂けます。またステージサイドは通常通りお食事も出来るスペースとなっております。

Live?<bohemianvoodoo>
bashiry(g)木村イオリ(p,key)Nassy(b)井上孝利(ds)
Guest島 裕介(tp)tommy(tb)松岡"matzz"高廣(per/quasimode)

<JiLL-Decoy association>
ChihiRo(vo)Kubota(g)Towada(ds)
Support:Mineto Iwakawa(b)Mamoru Ishida(p)

<クボタバシリ>
bashiry(g/bohemianvoodoo)
Kubota(g/JiLL-Decoy association)

DJ:DJ Niche/横濱ジャズ研

<about>
今年1月のモーションブルー初登場にして超満員のライブパフォーマンスが記憶に新しい、
実力派ジャズ・クロスオーバー・インストバンドbohemianvoodoo。
chihiRo(vo)kubota(g)towada(ds)の3人が生み出す、
JAZZ/FUNK/R&BをベースにしたオリジナリティあふれるPOPSが、
次々と中毒者を増やし続けているスーパーバンド、ジルデコ。
今をときめく2バンドが手を組み、モーションブルーに新たなイベントが誕生。
2つのバンドの曲名から付けられた、その名も「DRESS UP」
2バンドのファンも納得の新しい空間とパフォーマンスをお届けする。
是非いつもよりも少しドレスアップしてお越し下さい!

<ご予約・お問合わせ>
モーションブルー横浜?http://www.motionblue.co.jp/
TEL:045-226-1919
〒231-0001 横浜市中区新港一丁目1番2号 横浜赤レンガ倉庫2号館3F

◆JR・市営地下鉄桜木町駅から汽車道経由で徒歩約15分。
◆JR・市営地下鉄関内駅から徒歩約15分。
◆みなとみらい線「馬車道駅」6番出口または「日本大通り駅」1番出口より徒歩約6分。




イオリです。

ジルデコ×ボヘで、初のスタジオリハに入ってきました。
個人的には、kubotaさんやChihiRoさんとは別の機会に何度か共演させていただいていたんだけど、バンド同士でのリハは、これがお初。

思えば、ジルデコkubotaさんとの出会いって、横浜のディープゾーンに存在するジャズバーのセッションで、
「お、ヤバい格好いいギタリストがいる!」と思い、たしか僕の方から話しかけたのがきっかけ。合ってますよね?kubotaさん(笑)

当時はお互いのバンドの存在も知らず、たまたまジャズバーで会ったなんていう、不思議な縁でした。

で、そのジャズバー。bohemianvoodooができたきっかけも、そのジャズバーのセッションだったんですよ。
bohemianvoodooのバイオグラフィーに、「bahiryと木村が盃を交わす」なんて書いてありますが、盃を交わすというか、ただ飲んだくれていただけかもしれませんが(笑)、その時飲んでいたのがそのジャズバーだったわけで。

そんな不思議な縁もありながら、10/30 Motion Blueに向けて、2バンドでのリハ。

45626e1a.jpeg

…2バンドでリハということは。
当日、何かしらのケミストリーが生まれるのでは?

c53e02ad.jpeg

…ドラムが2台と、matzzさんのパーカッションがならんでるということは。
当日、耳栓が必要なのでは?

敢えてネタバレしましたが、めっちゃ良い仕上がりなんです!
当日は、ボヘとジルデコが同時に演奏します。
さらには島さん、Tommyさん、matzzさん、岩川さん、石田さんの分厚いゲスト陣。
DJには、夜ジャズ、SPUNKY等で活躍中のDJ Nicheさん。
ボヘのファンも、ジルデコのファンも、どちらでもないお客さんも、ヤバい楽しめる一夜にしちゃいますよ!

そしてモーションブルー併設のBar TUNEでは、横浜随一の生音ジャズパーティー「横濱ジャズ研」を仕切る四人のDJによるプレイ。

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横濱ジャズ研。左から菊さん、ヨシノスケ君、さやかさん、安部さん

実は、「横濱ジャズ研」とbohemianvoodooが繋がったのも、前述のジャズバーがきっかけでした。
当時よくDJイベントで顔を合わせていた横濱ジャズ研のヨシノスケ君に、「新しくバンド組んだから聴きに来てよ!」なんて言ったら、横濱ジャズ研全員で聴きに来てくれたっけ。
それがボヘの初ライブで、その場所が例のジャズバーだったというわけ。
つまり横濱ジャズ研とは、ボヘの結成以来、「横浜を盛り上げよう!」って思いを共有して、一緒にやってきたんです。

そんな色んなきっかけがリンクして出来上がったイベント。
今年のハロウィンは、自分たちにとっても、来てくれたお客さんにとっても、プレミアムな夜になると思う。

僕らも、皆さんもドレスアップして、夜の赤レンガ、盛り上げましょ!


10.30.sun DRESS UP vol.1 @ Motion Blue YOKOHAMA チケット購入/詳細
http://www.motionblue.co.jp/schedule/?yr=2011&mn=10#1643

イオリです。

怒濤の4日間も終わり。
キツキツに詰め込んだスケジュールだったけど、終わってみれば、最高な4日間だったな。
 
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"JAZZCATS" NEW YORK, N.Y BROOKLYN
photo by momokoogaki
 
JAZZ CATSでは、STAX GROOVE & Broken Sport (Jazzy Sport), LabBonita Staxのdancerの皆さんと共演。
素晴らしいダンスと、生演奏との共演を大切にするマインド。
共演できて光栄でした!
 
JAZZ CATS @jzbrat 2011.10.7 “Fog”
 
JAZZ CATS @jzbrat 2011.10.7 “Padmini”
 


その夜が空けて、昼前に鈴鹿へ向けて出発。
IBBとボヘ、車二台に楽器詰め込んで、メンバーも入り乱れてワイワイと。

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DJ GUNSHIPさんが企画してくれた鈴鹿SPARKでのイベント、MIX DA VIBES。
ちょうど鈴鹿で開催されていたF1を観に来た人が流れてきたりと、プレミアムな雰囲気。
 
そしてこれまたF1を観に来たカルメラのこばやん、トランペット一本持ってF1会場からSPARKまで歩いて来て、急遽二曲参加して熱いブローをかましてまた歩いて戻って行って、その心意気にグッときたり。

 
ツアー二日目は、去年も呼んでもらった名古屋DOXYで、native、BLACKQP'67の中村智由さんと共演。
中村さんは、昔自分がやっていた店に演奏しに来てくれて以来の縁で、もうあれから四年半。
bohemianvoodooを初めてイベントに呼んでくれたのも中村さんでした。
この日もあちこち声をかけていただいて、演奏の方でもボヘの楽曲をSaxで彩っていただき、おかげ様で満員御礼、思い出深いライブに。
中村さん、ありがとうございました!

中村智由さんブログ - I.B.B & ボヘ ライブ@doxy
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IMMIGRANT'S VOODOO 東海ツアー@DOXY
photo by yasunari akita
 
 
ツアー最終日は、静岡市。
初めて生で聴けたarvin homa ayaさんの歌、四つ打ちびいきの自分にとっては思いがけぬ幸運でした。
IBBとボヘの演奏は、それぞれの思いを込めて、ツアーの集大成的な感じになったのかな。
IBBが最終日だけ演奏した“Reason”では、Shocoちゃんの艶やかなVocal、Sugamesさんのソウル溢れるキーボード、Luigiのグルーヴィーなベース、Isaoさんのロックでトライバルなギター、Hideさんの変幻自在なドラム、NOBUさんの踊らすパーカッション、それぞれが曲に乗せてずっしりと伝わってきて、感動的だったな。
ツアー中、毎日IBBとボヘで演奏したJust the Two of Usもこの日が最後、思い残すこと無くやりきりました。
 
帰り道、高速のPAで握手を交わし、それぞれの帰路へ。
あと一ヶ月くらい、IBBと全国をまわってみたかった、ってのが正直な感想でした。楽しすぎたからね!
 
そんなIBBとは、来月また渋谷JZ Bratで共演。
これ、すっごい楽しいライブになるんじゃないかな。

この四日間、関わってくれた方々、聴きに来てくれた皆さん、ありがとうございました!
 
* * *
 
ボヘとしての次の予定は、10/30 @横浜motion blue。
こちらも自分ら企画ってことで、いろんな仕掛けを盛り込んでます。
楽しみに待っててくださいな!



 
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