愛に包まれたモーションブルー

イオリです。
メンバーそれぞれの思いがあると思いますが、まず自分が感じたことを。

1/23モーションブルーライブ、ありがとうございました！
おかげさまで超満員（モーションブルーでの通しライブの記録更新という噂も？）、大成功に終わりました。

正直ちょっと緊張していたのかな？
始まる前の楽屋の中は無言。
俺も手元がおぼつかなく、着ていたTシャツのサラ・ヴォーンにコーヒーを飲ませてしまったりしていました（本番前に泣きながら洗った）。

会場にアナウンスが流れ、入場。
会場の熱気もこれまでで最高潮で、この時点で鳥肌が立ちましたよ。

ステージからの眺めは壮観でした。
イセザキのジャズバーで始まったこのバンドも、ついに憧れのステージに立つことができたんだ、と。

ピアノとギターのイントロに意識を集中し、続いてベース、ドラムスが入ってくると、安心感が増しました。

この感覚は信頼できるメンバーならではのものだし、こいつらとだからやってこれたんだ、っていうのは、この日の一曲目で強く感じましたね。

ゲスト参加してくれた井谷さん、島さん、ナイスさん、ケンさん、トミーさんはみんなリミッターを外し、150％の力でステージを演出してくれ、楽しんでいてくれたように感じました。

そしてステージから見たお客さん達の姿。
みんな笑顔なんですよ。

お客さんの愛に包まれた会場の雰囲気が本当に温かくて、逆に俺らが感動していました。

あの日はスタジオリハの時に比べて300％の良いライブができました。
100％出し切った俺らと、あと200％はお客さん。
俺らだけじゃできない、みんなからの愛のパワーがあって完成したステージでした。確実に。

ラスト二曲、会場全体で踊ってくれたこと、大合唱。
あの最高の瞬間を胸に刻んで、俺らは次のステージに進みます！

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1/23のbohemianvoodooライブ写真がモーションブルー ホームページTOPのFLASHに使われています！

また、雑誌 JAZZ JAPAN vol.6「New star of the month」のコーナーにbohemianvoodooのインタビューが丸々1ページ掲載されています。
全国の書店にて1/24より発売中ですので、併せてチェックよろしくお願いします！