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‘bohemianvoodoo’のブログ
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こんにちは。イオリです。

先日、3/23発売のナイス橋本さんとのコラボ音源を紹介したばかりですが、夏に向けて、世界の音楽シーンで活躍するDJ&サウンドプロデューサー LAVAさんと音源制作をしています。
 
今回はLAVAさんが7年振りにリリースするニューアルバムへの参加ということで、CK(※1)でのレコーディングを来週に控え、フリーが丘(※2)でリハをしてきました。
 
vocalには何かと縁のあるmedbyさん。初めて合わせたんだけど、柔らかな歌とポエトリーリーディングがとてもピースフルな空気で、スッとバンドのサウンドに絡み合う感じ。
合わせていて、脳裏に南の島の情景が浮かんできました。っつても自分、南の島には行ったことないんで、浮かんできたのは青森の夏泊半島ですが。
でも、自由が丘で海が見られるなんて素敵でしょ。

↓夏泊半島
020072.jpg
 
そんなこんなで、LAVAさんの「もっと、肉肉しく!」「歌うように」というサウンドプロデュースのもと、人間味あふれるハートフルなアレンジが完成!
来週のレコがより楽しみなものになりました。
発売は7〜8月になりそう。楽しみに待っていてくださいね。
 
↓リハの後は、自由が丘のカフェ、ケチャップ(なんとも不思議な名前)でLAVAさんのトークに盛り上がりましたよ

20110306.jpg
 
↓LAVAさんのブログに、bohemianvoodooとの楽曲について書いていただきました
LAVA-LOG: 新作への道1
 
 
【注釈】
※1:Chitose-Karasuyama。千歳烏山。LAVAさん命名
※2:東京都目黒区自由が丘
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bashです。

さて、先日 実に6年ぶりにギターを買いました。
機種は国産のギターで「CREWS」というメーカーの、
memory of sonomaというシリーズです。

6年前はまだ大学生だったな。
ギター買う度に思うんだけど、「一生使えるいいギター買うぜ!」って。

初めて楽器買うときってさ、親にお願い!!って買ってもらったりだと思うんだけど
「あんた、素人なんだから、良いギターは上手くなってからにしなさい!」って怒られたことない?
私もその口でした(笑)だから最初のギターはホントに安っいやつでした。。。

だからこうやって本当に一生使える、いいギターを手に入れると、なんだか親にも見せてやりたくなるよね。 ほらよ!ってさ。
まあそれでも、最初に親に買ってもらったギターは今でもちゃんと家にありますけどね。

このギターは、私の友人でもあり、freecubeというアコースティックユニットのCJ君から譲ってもらいました。 CJ君の趣味は、愛器に名前を付ける事。 「rewna」という名前を授かった、このギター。

意味は良くわかってないけど、そういう縁は大事にしよう!
とrewnaの名前は受け継ぐ事にした。

これがまた結構ないい馴染み具合で。
箱物を買ったのは初めてなんだけど、胴鳴がするとやっぱり弾いていて とっても楽しいね。 
素直ないいギター。 きっとボヘにもマッチする音ですよ。バンドサウンドがどう変るか楽しみ!

3/27のmotion blue yokohamaで行われる「アフロンティア」で
初披露できたらいいな!と考えてます!
是非、rewnaのボヘでのデビュー戦見に来てね~

アフロンティアは絶賛予約受付中です!!
http://afrontier.com/

ご予約はこちらから受け付けております!!
http://bit.ly/dYiIv5

============================================
【告知】

今週、日曜日は羽生恵理ちゃんのバックバンドで、
下北沢にてライブします!出番は19時頃を予定します。
なにげにバンドセットで恵理ちゃんのライブやるのは初めて!
緩いライブハウスですのでお気軽に連絡下さいな~。

羽生恵理(vo) /Bass 清水聡(しょぼけん)/ Guitar bashiry /Cajon DJ濱暁洋

【場所】下北沢 mona records
〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-13-5 伊奈ビル2F&3F
http://www.mona-records.com/

【日にち】3月6日(日)
【出演】 North Carolina South Beach / poor sound record / 羽生恵理 / nobomusica
【時間】 open 18:00 / start 18:30 (出演は19:00頃)
【料金】 前売¥2000 / 当日¥2300

http://www.shoboken.com/news/20110306




こんにちは。
 
最近ほとんどブログを書かない筆不精なinoです。ども。
先日の日曜日に横浜ドルフィーでmisaちゃんとライブをしました。
しかも、普段お互いがやっているフィールドとは違う選曲で。
 
いわゆる往年の名曲シリーズというかなんというか。
大好きな珠玉の名曲たちをやっちゃおう的な。
 
いやぁ~これがやってみたら面白いのなんの。
自分たちはもちろん、お客さんもとっても楽しんでもらえたみたいで。
 
終わったあともみんなで盛り上がっちゃって「次もやろう!」って。
っというわけで、またやります。この企画。
 
つきましては、みなさんから「この曲やって!」なんてリクエストもお待ちしています。
 
あ、ちなみにこの間のセットリストはこんな感じです。
なんとなくイメージできますかね?
個人的にも次回はもっとレアな楽曲をやりたいと思っています。
 
・just the two of us
・its too late
・human nature
・don't let me be lonely tonight
・overjoyed
・what's going on
・how deep is your love
・both sides now
・time after time
・ルビーの指輪
・long and winding road
・rock with you
・Isn't she lovely

a0101513_1433253.jpeg
 














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イオリです。
長らく温めていた情報がいよいよ解禁です!

_DSC5976.jpg
 
先日のMotion BlueでのアツいMCが記憶に新しいナイス橋本さんと昨年末にレコーディングを行っていた音源が、いよいよ発売!
発売日は今月23日、アルバムのタイトルはmidnight campです。
 
midnight campというタイトルの下、ナイスさんが一夜のパーティーを表現したこのアルバム。
ボヘはパーティー中のライブショウケースのイメージで、3、4曲目をに参加させていただきました!

昨年末というと、ボヘとナイス橋本さんが出会ってからまだ3〜4ヶ月の頃に録音した作品です。
でも出会った日にいきなりリハも無く共演して、それですごい良いステージになって、何かしらお互いにストンとくるものがあったんだと思います。
このアルバムに一緒に参加することもまるで最初から決まっていたような、そんな必然性を感じてしまうのナイス橋本さん。まずはナイスさんとの出会いに感謝!
そして今月はついに、一緒に作った曲が形になって発売、ってことでとても嬉しいです!呼んで頂きありがとうございます!
 
私感ですが、このアルバム、ボヘとのテイクだけでなく、全体を通して最高の仕上がりです。
これまでのPOPなナイス橋本さんのイメージとは一線を画し、深く深く潜り込んでいく感覚がたまらなく気持ちいい。
かいつまんで聴いたらもったいない、最初から最後までを、midnight campをイメージしながら聴き通して欲しい、そんなアルバムです。
 
ゲームで言うところのMOTHER2のムーンサイドみたいな(わかる世代が限られちゃうかな?)、不思議な世界観が好きな人にはたまらない内容です。
 
↓わかりにくいと思うので、画像を。俺の中ではこんなイメージのアルバム。。
 
ムーンサイド
201003-10-81-d0149981_15281756.jpg
 
ま、あくまで私見なんですが(笑)
違ったらごめんなさい。
 
というわけで、レコーディングの時も、他の曲とのバランスや温度感など、大切に作った作品です。
3曲目の「真夜中になる」はトランペッター島裕介さんプロデュースで、絶妙にハードなブロウが収録されています。トランペットソロの聴き応え、ハンパないっすよ。
amazon等で既に予約を開始してるので、売り切れないうちに、お早めにね!

1fea8fa1.jpeg
"midnight camp" / ナイス橋本
2011年3月23日発売
 
<収録曲> 
01.scenario feat アズマリキ
02.何にみえる feat Mc スランプ シマダちゃん
03.キャンプファイヤ feat bohemianvoodoo
04.真夜中になる feat silent jazz case & bohemianvoodoo
05.tokyo
06.cascade
07.ハジマルトラベル feat Y master G
 
●amazon
 
●TOWER RECORDS ON LINE
 
●HMV ON LINE
 
新プロジェクト、「midnightcamp」★ - ナイス橋本 オフィシャルブログ

イオリです。

ついったーでもつぶやきましたが、おかげさまでbohemianvoodooも三歳の誕生日を迎えることができました。

bohemianvoodooが始まった頃の自分の年齢が24歳、再来月には28歳になることを思うと、長い月日が経ったんだな、ということを実感…。

一つのバンドを長く続けることは容易ではないし、自分自身、三年も同じバンドを続けたことは過去に例がない。

それじゃbohemianvoodooが長く続いてるのはなんで?って考えると、一つはメンバー同士の信頼関係。
同じ温度感で音楽に向き合えるし、あと食の好みも近い(笑)

もう一つ、超大事なのが、お客さんや周りの仲間、及び関係者の皆さん。
これがないと、バンドは絶対続かない。
いろんな場所でライブやってきたけど、毎回のように楽しい時間を共有できた皆さんが居て、それが俺らのモチベーションにつながって、ここまで続けられたんだなと。

自分の例ばかりでアレだけど、これまでやってきたバンドって、バンドtoお客さんで音楽を発信するだけで、お客さんと一緒に空間を作る相互作用がなかったんだよね。

それがbohemianvoodooにはあって、特にここ最近のライブではひしひしと感じて、もうやめられないなと(笑)

長くなってしまったけど、周りの仲間、関係者、お客さんの皆さん、心から感謝してます!ってことを伝えたかったんです。
bohemianvoodooをここまで育ててくれてありがとう!

あるお客さんが言っていましたが、人間で言うと三歳は人格形成期、とても大事な時期だと。
bohemianvoodooとしても、そのサウンドをより個性的に磨き上げ、アイデンティティを形成していく時期だと理解しています。

今年はbohemianvoodoo主催の継続的なイベントも立ち上げていく予定で、新曲の制作にも余念がありません。
暑苦しいほどに自己発信していこうと思います!

というわけで、これからもbohemianvoodooの成長を生暖か~く見守っていてください。

そいでは!

↓bohemianvoodooバースデーケーキ…が無かったので、先日の島さんバースデーケーキ。すごいクオリティ!



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