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‘bohemianvoodoo’のブログ
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roy
 bashです。

先週の事だけど、私の大好きなミュージシャンの一人であるroy hargrove(tp)のquintedが
演奏するというので、bluenote東京に行ってきました。


roy_hargrove_02_bergamo2008-thumbnail2.jpg

roy hargrove


http://www.vervemusicgroup.com/royhargrove

私トランペットという楽器の音色が非常に好きになんですが、
この人もその理由になった一人。
roy hargroveというより、彼のユニットRH factorという名前の方が知れ渡ってるのかな?
手広く、多彩に誰が聞いても頷ける音を作れる数少ないミュージシャンの一人だと思います。

彼は3年くらい前にオークランドのyoshi'sというジャズバーに、
どうしても見たくて、その時のバンドメンバーと見に行ったのを良く覚えてる。

ブルーノートは前回ジョアンドナートのピアノを聞きにきて以来、
いつもと変わらない雰囲気です。 平日なのに結構な人の入りだったよ。

開演前に、royさんの昔に聞いた「ハバナ」というラテンジャズのアルバムが
とてつもなくかっこ良かったのを思い出した。

町の図書館で借りて来たやつだったから持ってはいないんだけど。
いつの録音だったかな?リズム隊とホーンセクションが馬鹿みたいに切れていた。
なもんでラムを頼んでみたくなり、お喋りしながらroyさん待ち。

開演時間を少しすぎて5人登場
久しぶりに見るロイさんは、相変わらずビシッとしたスーツにナイキを合わせていて。
終止サングラスをかけたまま ブロウし続けていました。

かっこいいですね。 そして相変わらず喋らないんです、この人。
曲も間髪いれずにずっと吹き続けてましたよ。 

スタンダードジャズ、オリジナルのストレートアヘッド、
変拍子のトリッキーなやつから、アフロキューバンのナンバーや、
アッパーなジャズロックまで幅広く演奏してくれました。

バックの4人もかなり良いミュージシャンを揃えているようで、
すごい小さくて細かい音まで繊細に表現してくれるのが気持ちよす、でした。

いや〜 いいライブに浸かると気持ちがよいっすね。
こちらが演奏する時もお客さんにそう思ってもらえたらな〜、という気持ちで演奏するのみですね。

royさんの新譜まだ聞いてないんですが、チェックしてこようっと。

次回のボヘライブは4月11日(日) 横浜ドルフィーですよん。
まだまだ先の予定ですが、頭の片隅に入れておいて下さいな。 





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