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‘bohemianvoodoo’のブログ
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いおりです。
 
最近のリハーサルはもっぱら自由が丘。
 
横浜の某スタジオは、毎度のように何かしら機材が壊れていて、
「おっちゃん、直してくんないともう来ないよ!」
なんて言ってたのも今は昔、ホントに使うのやめちゃいました(笑)
 
横浜のスタジオのユルい雰囲気は好きでしたが、音の良さには代えられない。。
バシリイ君の青春のスタジオらしいので、つぶれずに残ってくれることを祈ります。
 
で、自由が丘のスタジオはというと、音が良いのはもちろんですが、周囲にも雰囲気の良い店が多いですね。
隣にはか~なりクオリティの高い猫カフェがあるし、近くの服屋では‘panty festival’なんてのもやってました。どんなフェスティバルなのか興味津々。
 
最近のマイブームはIvan Lins。ブラジルの音楽といえばそのリズムばかりが注目されがちだけど、コード進行もかなり独特。
基本明るいコード進行の中にふと現れる切ない系のテンションノートがたまんねぇ!
 
歩きながら聴いてると心地よさにくらっと足元を奪われ、音楽に物理的作用があるのかと錯覚するほど。
音楽は不思議なものだなと、発信する側ながら実感させられます。

CA3A0011.JPG
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梅の花がちょいちょい咲いています。
梅の花の香りが堪らなく好きです。
実を食すのはもっと好きですが。
ははは、Nassyです。


自然の織りなす造形美って素晴らしい。
見たり、感じたりするとはっとします。
今度お目見えするであろう僕たちの新曲は、そんなイメージ。
出来は聴いてのお楽しみ!


春に発売される予定のニューアルバムのジャケット案もいくつも上がってきています!
どれも素敵なデザイン。
いやはや、わくわくします。

 こんにちは、Nassyです。
twitterなるものが巷では大流行していますね!
↓↓bohemianvoodooのアカウントをイオリくんがとってくれました
http://twitter.com/bohemianvoodoo
みなさんフォローしてくださいね!

と、かくいう僕は完全に波に乗り遅れておる次第です。
アカウントはとりました、とったんです、でもね全く使い方が解らないんです。
誰ともフォローし合っていないわけです。
一度つぶやいてみたんです、「寝る」って。
まるで何もない空間に自分の声が放射状に広がって行く寂寥感...!
こ、これは寂しい!
マジでただのつぶやきじゃないですか...。
それ以来、ログインしていません(泣)


それはそうと、3/13(sat)横浜の夜がとんでもない事になりますよ!
ライブでも何度もお世話になっているbar MOVEが!
http://yokorare.com/
みなさんも遊びに是非!


それでは!
また寒さがぶり返してきていますので、体調にはみなさんもお気をつけて!









いおりです。
 
先週末は、colyn meets abesinの新年会でした。
あったかくなり始めた頃に新年会ってのも、これはこれでテンション上がります(笑)
 
ホーレン草がやたら美味いフェーカーで飲み続けること7時間ほど。
さすがに会計も立派な額になりましたね(爆)
 
昨年末のスポコンで僕が参加させていただいた colyn meets abesin は、broken beatsに意味深い歌詞、ソウフ
ルフルなvocalが乗る、卓越したセンスを持つユニット。
玄人好みのサウンドながら、ポップさも併せ持っているあたり、やはり類稀な存在です。
myspaceで視聴できるので、チェックしてみて下さいね!
roy
 bashです。

先週の事だけど、私の大好きなミュージシャンの一人であるroy hargrove(tp)のquintedが
演奏するというので、bluenote東京に行ってきました。


roy_hargrove_02_bergamo2008-thumbnail2.jpg

roy hargrove


http://www.vervemusicgroup.com/royhargrove

私トランペットという楽器の音色が非常に好きになんですが、
この人もその理由になった一人。
roy hargroveというより、彼のユニットRH factorという名前の方が知れ渡ってるのかな?
手広く、多彩に誰が聞いても頷ける音を作れる数少ないミュージシャンの一人だと思います。

彼は3年くらい前にオークランドのyoshi'sというジャズバーに、
どうしても見たくて、その時のバンドメンバーと見に行ったのを良く覚えてる。

ブルーノートは前回ジョアンドナートのピアノを聞きにきて以来、
いつもと変わらない雰囲気です。 平日なのに結構な人の入りだったよ。

開演前に、royさんの昔に聞いた「ハバナ」というラテンジャズのアルバムが
とてつもなくかっこ良かったのを思い出した。

町の図書館で借りて来たやつだったから持ってはいないんだけど。
いつの録音だったかな?リズム隊とホーンセクションが馬鹿みたいに切れていた。
なもんでラムを頼んでみたくなり、お喋りしながらroyさん待ち。

開演時間を少しすぎて5人登場
久しぶりに見るロイさんは、相変わらずビシッとしたスーツにナイキを合わせていて。
終止サングラスをかけたまま ブロウし続けていました。

かっこいいですね。 そして相変わらず喋らないんです、この人。
曲も間髪いれずにずっと吹き続けてましたよ。 

スタンダードジャズ、オリジナルのストレートアヘッド、
変拍子のトリッキーなやつから、アフロキューバンのナンバーや、
アッパーなジャズロックまで幅広く演奏してくれました。

バックの4人もかなり良いミュージシャンを揃えているようで、
すごい小さくて細かい音まで繊細に表現してくれるのが気持ちよす、でした。

いや〜 いいライブに浸かると気持ちがよいっすね。
こちらが演奏する時もお客さんにそう思ってもらえたらな〜、という気持ちで演奏するのみですね。

royさんの新譜まだ聞いてないんですが、チェックしてこようっと。

次回のボヘライブは4月11日(日) 横浜ドルフィーですよん。
まだまだ先の予定ですが、頭の片隅に入れておいて下さいな。 





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