‘bohemianvoodoo’のブログ
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毎度です、bashです。
bohemianvoodooとしては3,4月はライブ予定はしばらくないものの、
色んな企画を頂きまして,専ら制作期間に突入しています。
(NEWアルバムも徐々に作り始めてます♬)
昨年発売させていただいたcolor & monochromeから
「Defence Colony」のライナーを、急に書きたくなったので一つお付き合い下さい。
特にbohemianvoodooの様に歌の無いインスト曲、
作曲やアレンジをしていると、大事になってくるのはコンセプトとか、作曲した背景とかの「思い入れ」というもの。これは出来ればライブでも一つ一つ喋りながら伝えたいよね。
それも限られたライブの時間の中ではなかなか難しいのよ。
だからSCENESでは歌詞カードじゃないけど、各曲のコンセプトブックを入れさせてもらいました。
バンドや作曲者によって,そのスタンスは様々だけど、
僕の場合は、作曲っていつも記念写真をとる感覚で作っています。
旅の思い出とか、誰かの笑顔とか、何処かの一つの風景を切り取った景色を
音で残す事が好きなんですよ ね。曲には「思い入れ」を入れたいですよ。
だから曲を作るのに時間もかかる訳だ。笑。
で、話を戻すとタイトル曲について。
ライブでちょろっと話したくらいでちゃんと解説してなかったな〜と思い出して、
つらつらと書いています。
まずこの曲は、実の姉の為に書きました。
一昨年彼女の結婚式で、僕が見てきた景色と、今までの感謝を曲にしたいと思って曲を書きました。
Defence Colonyというタイトル。まずそこから。
これはインドのデリー中心地からタクシーで少しの所にある町の名前です。
自分の父と母がデリーのDefence Colonyに一時期住んでいた事があり、姉はこの土地で生まれました。
幼少期からいつか行ってみたい土地の一つがこのDefence Colonyでした。
どんな町なんだろう。どんな人がいるところだったんだろう。
そんな中、3年くらい前に思いつきでインドに行く事にしたんですよね。
その当時は姉の結婚式の事はしらなかったので思いつきで。
で、イオリ君を誘ったんですよ。
「来月暇だったらインド行こうよ」って。
その当時を振り返ると「呑みに誘われてる感覚だった」と彼は言ってましたけど。
なぜか現地集合・現地解散という不思議な旅程で、
しかもトラブル続きのインド旅行。
二人でピアニカとギター担いでプラプラとストリートライブしながら過ごしたおもしろい旅でしたね。
旅の2日目にDefence Colonyに行きました。
本当にただの幹線道路が一本走っていて、その両脇に家がたってるくらいの町。
インドの246みたいなもんです。
「聞いたところによると、ここに歯医者があってその上に住んでたらしい」と、
イオリ君にいいながらボーとしてましたが歯医者らしきものは無く、
誰も住んでなさそうなビルと数軒の工場やチャイハネがありました。
特にその時は「こういう所だったのか〜」くらいで何も無いんだけど、
その道路がどうだったとか、裏にこんなんが当時あったとか、
後で親から改めて聞いて色々と思う事はやっぱ有って、
行ってよかったなと思ったんです。
親にとっても色々な思い出があって、きっと穏やかな時間がその時流れていたんだと思いました。
Defence Colonyで歩き疲れてフラっと入ったチャイハネで、
チャイ呑みながらパラパラと店の中でセッションを二人で始めたら
インド人の店のおじさんから「お前ら、うるせーよ。」
と言われたのがとても印象的だったな。笑。
そのチャイハネで頼んだお菓子が、母親が小さい頃によく作ってくれた
ピスタチオと銀箔が張られた、なんとも形容しがたい四角いお菓子だったり。
(一応言っておくと、味は旨いんだよ。)
※まだまだ沢山の話があるインドの旅行記は、
また改めてと言いながら3年たったけど、いつか書けるかな。
是非ライブで会った際にいつでも聞いてくださいませ♪
で日本に帰国して、割とすぐに姉の結婚式の話があって。
あの何もなくて埃まみれだけど、その何も 無い中でも穏やかな時間が流れているような町の感じ。
普段は強気でケンカした記憶しかないものの、なんだかんだ優しい姉の事。
そんな感情と景色を切り抜いて、結婚のお祝いの曲にしてみたんです。
姉も物心ついた時には日本にいたのでその景色は覚えてないと思うけど、
「あなたの生まれた町はこんな景色だったよ」と、
想像してもらえたら嬉しいなと思ってました。
それを感謝の言葉と変えさせて頂いて、
結婚式ではbohemianvoodooで演奏させて頂きました。
そんな「思い入れ」をもって書いた曲です。
どうでしょう。
何か新しい発見がありましたでしょうか?
また改めて棚からCDを取り出して、bohemianvoodoo×fox capture planの
「color & monochrome」を聞いてもらえたら嬉しいです。
次のボヘライブは5月以降に色々と企てておりますので、
また改めてお知らせできればいいなと思います。
bohemianvoodooとしては3,4月はライブ予定はしばらくないものの、
色んな企画を頂きまして,専ら制作期間に突入しています。
(NEWアルバムも徐々に作り始めてます♬)
昨年発売させていただいたcolor & monochromeから
「Defence Colony」のライナーを、急に書きたくなったので一つお付き合い下さい。
特にbohemianvoodooの様に歌の無いインスト曲、
作曲やアレンジをしていると、大事になってくるのはコンセプトとか、作曲した背景とかの「思い入れ」というもの。これは出来ればライブでも一つ一つ喋りながら伝えたいよね。
それも限られたライブの時間の中ではなかなか難しいのよ。
だからSCENESでは歌詞カードじゃないけど、各曲のコンセプトブックを入れさせてもらいました。
バンドや作曲者によって,そのスタンスは様々だけど、
僕の場合は、作曲っていつも記念写真をとる感覚で作っています。
旅の思い出とか、誰かの笑顔とか、何処かの一つの風景を切り取った景色を
音で残す事が好きなんですよ ね。曲には「思い入れ」を入れたいですよ。
だから曲を作るのに時間もかかる訳だ。笑。
で、話を戻すとタイトル曲について。
ライブでちょろっと話したくらいでちゃんと解説してなかったな〜と思い出して、
つらつらと書いています。
まずこの曲は、実の姉の為に書きました。
一昨年彼女の結婚式で、僕が見てきた景色と、今までの感謝を曲にしたいと思って曲を書きました。
Defence Colonyというタイトル。まずそこから。
これはインドのデリー中心地からタクシーで少しの所にある町の名前です。
自分の父と母がデリーのDefence Colonyに一時期住んでいた事があり、姉はこの土地で生まれました。
幼少期からいつか行ってみたい土地の一つがこのDefence Colonyでした。
どんな町なんだろう。どんな人がいるところだったんだろう。
そんな中、3年くらい前に思いつきでインドに行く事にしたんですよね。
その当時は姉の結婚式の事はしらなかったので思いつきで。
で、イオリ君を誘ったんですよ。
「来月暇だったらインド行こうよ」って。
その当時を振り返ると「呑みに誘われてる感覚だった」と彼は言ってましたけど。
なぜか現地集合・現地解散という不思議な旅程で、
しかもトラブル続きのインド旅行。
二人でピアニカとギター担いでプラプラとストリートライブしながら過ごしたおもしろい旅でしたね。
旅の2日目にDefence Colonyに行きました。
本当にただの幹線道路が一本走っていて、その両脇に家がたってるくらいの町。
インドの246みたいなもんです。
「聞いたところによると、ここに歯医者があってその上に住んでたらしい」と、
イオリ君にいいながらボーとしてましたが歯医者らしきものは無く、
誰も住んでなさそうなビルと数軒の工場やチャイハネがありました。
特にその時は「こういう所だったのか〜」くらいで何も無いんだけど、
その道路がどうだったとか、裏にこんなんが当時あったとか、
後で親から改めて聞いて色々と思う事はやっぱ有って、
行ってよかったなと思ったんです。
親にとっても色々な思い出があって、きっと穏やかな時間がその時流れていたんだと思いました。
Defence Colonyで歩き疲れてフラっと入ったチャイハネで、
チャイ呑みながらパラパラと店の中でセッションを二人で始めたら
インド人の店のおじさんから「お前ら、うるせーよ。」
と言われたのがとても印象的だったな。笑。
そのチャイハネで頼んだお菓子が、母親が小さい頃によく作ってくれた
ピスタチオと銀箔が張られた、なんとも形容しがたい四角いお菓子だったり。
(一応言っておくと、味は旨いんだよ。)
※まだまだ沢山の話があるインドの旅行記は、
また改めてと言いながら3年たったけど、いつか書けるかな。
是非ライブで会った際にいつでも聞いてくださいませ♪
で日本に帰国して、割とすぐに姉の結婚式の話があって。
あの何もなくて埃まみれだけど、その何も 無い中でも穏やかな時間が流れているような町の感じ。
普段は強気でケンカした記憶しかないものの、なんだかんだ優しい姉の事。
そんな感情と景色を切り抜いて、結婚のお祝いの曲にしてみたんです。
姉も物心ついた時には日本にいたのでその景色は覚えてないと思うけど、
「あなたの生まれた町はこんな景色だったよ」と、
想像してもらえたら嬉しいなと思ってました。
それを感謝の言葉と変えさせて頂いて、
結婚式ではbohemianvoodooで演奏させて頂きました。
そんな「思い入れ」をもって書いた曲です。
どうでしょう。
何か新しい発見がありましたでしょうか?
また改めて棚からCDを取り出して、bohemianvoodoo×fox capture planの
「color & monochrome」を聞いてもらえたら嬉しいです。
次のボヘライブは5月以降に色々と企てておりますので、
また改めてお知らせできればいいなと思います。
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皆様こんばんは。イオリです。
JAZZ LIFEの表紙に、bohemianvoodoo の文字が!!
すでに全国の書店で発売中のJAZZ LIFE 3月号に、先日ブルーノート東京で行われた、BLUENOTE 75th Anniversary の特集を掲載いただきました!
たっぷり2ページ!
当日はブルーノートレーベルの名曲たちに、bohemianvoodooならではの、渾身のアレンジを持って臨んだわけですが、各曲のアレンジについて、詳しく書いて頂いています。
日頃より、タワーレコード等のCD店の方々、一般の方々、レーベルの方々等、皆様に嬉しいレビューを沢山書いて頂いておりますが、
JAZZ誌のライターさんに、JAZZ誌ならではの目線でレビューいただくのは、我々としてもそうそうない機会でございます。
bohemianvoodooのライブから山中千尋トリオ、アンコールセッションまで、当日の演奏が蘇るようなライブ感溢れるレポート記事…!
ぜひお近くの書店でお手にとってみて下さいませ♪
BLUE NOTE plays BLUENOTE , BlueNote Record's 75th Anniversary year!!
ご来場いただきまして、Ustreamで沢山視聴いただきまして誠にありがとうございました!
ご来場いただきまして、Ustreamで沢山視聴いただきまして誠にありがとうございました!
数々の世界中のスーパーミュージシャン達が立ち続けたステージ。
まさか自分たちが立てる日が来るとは本当に感無量です。
憧れ続けて目標にしていたライブ。
おかげさまで立ち見も含めて完売で沢山のお客様に見て頂きまして
本当にありがとうございました。
全曲ジャズスタンダード曲に挑戦したライブは初めてでしたが、大変好評頂き嬉しかったです。(アレンジがかなり大変だっただけに嬉しさも一入!)
なんかこのライブを経てまたbohemianvoodooとして一つ成長できたなと。
やる気が出てきます♪
そして、ボヘステージで一緒に演奏したMatzzさんと、山本玲子さん。
最高のグルーブでフロアを沸かせてくれました。二人とも超かっこ良かった!
また遠からずご一緒したい!
共演者の山中千尋トリオの皆さん、日野テルマサさんと、ロン・カーターさん。
世界中で活躍する彼らと一緒のステージで一緒に音を出せる日がまさか来るなんて。感動という言葉では表しきれないです。ジャズの歴史を支えてくれて感謝します。
そしていつかまた、このブルーノート東京のステージで僕らの曲を演奏したいと思ってます!
ボヘの事を好きでいてくれる皆様のおかげでここまで来れました。
ボヘの事を好きでいてくれる皆様のおかげでここまで来れました。
これからもドンドンがんばりますので今後も宜しくお願いします。
P.S
そういえば、久しぶりにメンバーの親全員が一堂に会してましたね、笑。
授業参観みたいでした★
さて、ブルーノート東京のHPに当日の写真が載っております!
ーーーーーーーーー
さて2月のライブ情報!
今年で三回目!トランぺッター島さんの誕生日ライブにまたまた出演させて頂きます。共演の元住ジャズスペシャルバンド、、、要注目です。
久しぶりに島さんと音出せると思うとワクワクしますね。
元住吉POWERS2お待ちしてます!
2014年2月11日(火祝) 「島裕介・生誕祭」
●場所:元住吉POWERS2
●時間:Open 18:00 Start 19:00
●料金:¥3,000
LIVE:
・bohemianvoodoo(HornSection)
・元住ジャズスペシャルバンド:
山内洋介(g / 13souls)
木村イオリ(key / bohemianvoodoo)
カワイヒデヒロ(b / fox capture plan , immigrant's bossa band )
井上孝利(ds / ex.bohemianvoodoo)
島裕介(tp)
他 スペシャルゲスト有り
<ご予約・問合せ>
元住吉 POWERS2 〒211-0021 川崎市中原区木月住吉町21-5
TEL 044-455-0007 MAIL powers_two@ybb.ne.jp
お電話・メールにてご予約可能です。
元住吉POWERS2お待ちしてます!
2014年2月11日(火祝) 「島裕介・生誕祭」
●場所:元住吉POWERS2
●時間:Open 18:00 Start 19:00
●料金:¥3,000
LIVE:
・bohemianvoodoo(HornSection)
・元住ジャズスペシャルバンド:
山内洋介(g / 13souls)
木村イオリ(key / bohemianvoodoo)
カワイヒデヒロ(b / fox capture plan , immigrant's bossa band )
井上孝利(ds / ex.bohemianvoodoo)
島裕介(tp)
他 スペシャルゲスト有り
<ご予約・問合せ>
元住吉 POWERS2 〒211-0021 川崎市中原区木月住吉町21-5
TEL 044-455-0007 MAIL powers_two@ybb.ne.jp
お電話・メールにてご予約可能です。
さていよいよ、2014年ボヘライブ初めです。
1月22日(水) bohemianvoodoo青山ブルーノート東京出演が近づいてまいりました。
出演させて頂けるだけでも大変光栄なのですが、
今回はレーベル創立75周年記念企画のライブ。
長い歴史の一幕に花を添えられるように、僕らも楽しんで盛り上げたいと思います!!
チケットは、1stステージの公演はほぼ埋まっているとの事です。
お店にお問い合わせの上、ぜひ遊びに来ていただければ幸いです!
詳細は↓
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/blue-note/
そんな中、嬉しいお知らせが2つ。
1.
ブルーノートレコーズの数えきれない名演を残しているベーシスト、
「ロン・カーター氏」
ジャズ歴史の生ける伝説の一人といっても過言ではないですね。
現在ブルーノート東京で公演中なのですが、、なんと急遽1/22に飛び入り出演が決まりました!!
これは嬉しいですね。。。
ぜひ生で体感しに来てください♪
僕らも楽しみです。
2.
当日はブルーノートのUstreamチャンネルより、ネットライブ生放送をお届け予定。
2ndステージの21:30からの予定です。
遠方で来られない方、ぜひこちらからライブ中継でご覧くださいませ♪
URLはこちら↓
http://www.ustream.tv/channel/bluenotetokyo
さあもうあと4日ですね。
皆様どうぞ楽しみにしていてください☆
----------------------------------------
創立75周年を迎える"ブルーノート"を代表する名曲を
豪華メンバーがブルーノート東京で演奏するスペシャル・プログラム
1939年、ニューヨークで創立。マイルス・デイヴィス、ジョン・コルトレーン、ハービー・ハンコックら巨星による歴史的名盤をリリースすると共に、現在もノラ・ジョーンズ、ロバート・グラスパー、グレゴリー・ポーター等を傘下に収めながら音楽シーンを牽引し続ける“史上最強のジャズ・レーベル”、ブルーノート。その設立75周年を記念したアニヴァーサリー・ライヴが開催される。出演者は山中千尋トリオ、話題の4人組ユニット“bohemianvoodoo”、松岡 "matzz" 高廣(クオシモード)、山本玲子、西口明宏等の精鋭たち。さらにブルーノートにもアルバムを残すトランペッター、日野皓正がスペシャル・ゲストとして登場する。ブルーノート・レーベルゆかりの名曲が、どんなアレンジで蘇るのか。必見必聴の一夜が訪れる。
=============
ブルーノートレコード75周年記念
BLUE NOTE plays BLUE NOTE
2014 1.22 wed.
[1st]Open5:30pm Start7:00pm
[2nd]Open8:45pm Start9:30pm
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/blue-note/
ブルーノート東京
東京都港区南青山6-3-16 ライカビル
03-5485-0088
-----------------
-member-
山中千尋 トリオ
山中千尋(ピアノ)
須川崇志(ベース)
ジーン・ジャクソン(ドラムス)
bohemianvoodoo
bashiry(ギター)
木村イオリ(ピアノ、キーボード)
Nassy(ベース)
山本拓矢(ドラムス)
松岡 "matzz" 高廣(パーカッション)
山本玲子(ヴィブラフォン)
西口明宏(テナー・サックス)
日野皓正(スペシャル・ゲスト、トランペット)
ロン・カーター(スペシャル・ゲスト、ベース)
-----------------
★1.22wed. 9:30pm開演の2ndショウの生中継が決定!
<Ustream ブルーノート東京チャンネル>
http://www.ustream.tv/channel/bluenotetokyo
放映日時:2014 1.22wed. 2ndショウ(9:30pm Start)
1月22日(水) bohemianvoodoo青山ブルーノート東京出演が近づいてまいりました。
出演させて頂けるだけでも大変光栄なのですが、
今回はレーベル創立75周年記念企画のライブ。
長い歴史の一幕に花を添えられるように、僕らも楽しんで盛り上げたいと思います!!
チケットは、1stステージの公演はほぼ埋まっているとの事です。
お店にお問い合わせの上、ぜひ遊びに来ていただければ幸いです!
詳細は↓
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/blue-note/
そんな中、嬉しいお知らせが2つ。
1.
ブルーノートレコーズの数えきれない名演を残しているベーシスト、
「ロン・カーター氏」
ジャズ歴史の生ける伝説の一人といっても過言ではないですね。
現在ブルーノート東京で公演中なのですが、、なんと急遽1/22に飛び入り出演が決まりました!!
これは嬉しいですね。。。
ぜひ生で体感しに来てください♪
僕らも楽しみです。
2.
当日はブルーノートのUstreamチャンネルより、ネットライブ生放送をお届け予定。
2ndステージの21:30からの予定です。
遠方で来られない方、ぜひこちらからライブ中継でご覧くださいませ♪
URLはこちら↓
http://www.ustream.tv/channel/bluenotetokyo
さあもうあと4日ですね。
皆様どうぞ楽しみにしていてください☆
----------------------------------------
創立75周年を迎える"ブルーノート"を代表する名曲を
豪華メンバーがブルーノート東京で演奏するスペシャル・プログラム
1939年、ニューヨークで創立。マイルス・デイヴィス、ジョン・コルトレーン、ハービー・ハンコックら巨星による歴史的名盤をリリースすると共に、現在もノラ・ジョーンズ、ロバート・グラスパー、グレゴリー・ポーター等を傘下に収めながら音楽シーンを牽引し続ける“史上最強のジャズ・レーベル”、ブルーノート。その設立75周年を記念したアニヴァーサリー・ライヴが開催される。出演者は山中千尋トリオ、話題の4人組ユニット“bohemianvoodoo”、松岡 "matzz" 高廣(クオシモード)、山本玲子、西口明宏等の精鋭たち。さらにブルーノートにもアルバムを残すトランペッター、日野皓正がスペシャル・ゲストとして登場する。ブルーノート・レーベルゆかりの名曲が、どんなアレンジで蘇るのか。必見必聴の一夜が訪れる。
=============
ブルーノートレコード75周年記念
BLUE NOTE plays BLUE NOTE
2014 1.22 wed.
[1st]Open5:30pm Start7:00pm
[2nd]Open8:45pm Start9:30pm
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/blue-note/
ブルーノート東京
東京都港区南青山6-3-16 ライカビル
03-5485-0088
-----------------
-member-
山中千尋 トリオ
山中千尋(ピアノ)
須川崇志(ベース)
ジーン・ジャクソン(ドラムス)
bohemianvoodoo
bashiry(ギター)
木村イオリ(ピアノ、キーボード)
Nassy(ベース)
山本拓矢(ドラムス)
松岡 "matzz" 高廣(パーカッション)
山本玲子(ヴィブラフォン)
西口明宏(テナー・サックス)
日野皓正(スペシャル・ゲスト、トランペット)
ロン・カーター(スペシャル・ゲスト、ベース)
-----------------
★1.22wed. 9:30pm開演の2ndショウの生中継が決定!
<Ustream ブルーノート東京チャンネル>
http://www.ustream.tv/channel/bluenotetokyo
放映日時:2014 1.22wed. 2ndショウ(9:30pm Start)
こんにちは、なしです。
師走も終わりに差し掛かり、今年も終わろうとしております。
まず、bohemianvoodooに関わって下さった皆様、本年も大変お世話になり誠にありがとうございました。
振り返ってみたいと思います。
いや、今年は振り返るべき一年でした。
と、いうくらい激動の一年だったですね。
2月にドラム井上の脱退を皆様に報告致しました。
ご家庭の事情で已む無くも下したその英断は、残った僕達3人に精神的にもサウンド的にも、とても大きなものをもたらしてくれました。
5年間、サウンドを支えた音が無くなるのです。
建物で考えてみると、正に屋台骨が抜けてしまったようで、本来なら瓦解してしまってもおかしくない事です。普段の”あたりまえ”が眼前からふと消失する感覚。
SCENESのリリース直前だったかな?そういう話になって、各自プレイを見直す時間になりました。
個人的には辛かったです。
窮地を救ってくれたのは現メンバーとなってくれた山本でした。
1月のカルメラさん主催、大阪JAZZ A GOGOで急遽井上が同行できなくなり、興行として成り立たなくなる間際、山本が「あ、行きます」と無茶ぶりに応えてくれました。
ちなみに僕だったら断ってます(笑
新宿のきったねえスタジオで3時間だけ入ったリハで曲をサラってくれた強者。
なんだこのメガネはって思いました。
決して簡単な曲は無いのに。
初ライブを終えて、「ボヘのライブ楽しいです」と一言。
彼がこう言ってくれて、なんとなくですが正式にお願いしたいって思ったんですよね。
バンドですから、いくら曲を忠実に再現してくれようともミリ単位の修正は絶対に必要です。
けども。
この一言で、これから全部うまくいくって直勘しました。
バンドの一番重要な事をここで改めて彼から教わった気がします。
なんだこのメガネはって思いました。
彼が6月に加入して半年、まだまだ4人のバランスは未熟ながらも、新曲を進めるうちにパズルのピースどんどんが嵌っていくようで、その作業がとても楽しい。
おそらく、屋台骨がそっくり入れ替わり違和感を覚えられた方もいらっしゃると思います。
それでも応援して下さる皆様、本当にありがとう。
そして、今年は僕達は飛躍の年となりました。
昨年12月にPlaywrightからリリースさせてもらった"SCENES"、レーベルメイトのFox Capture PlanさんとのスプリットCD”color & monochrome”はタワーレコードさんを中心にたくさんの方々のお手元に届きました。
CD不況といわれるこのご時世、本当にありがとうございます。
そしてそのCDを引っさげて、たくさんの場所へ旅をさせて貰いました。
その度、たくさん大事な場所が出来ました。
ついでに美味しいものも食べました(ついでだからね)
先日のモーションブルーでの公演で無事ツアーを完遂させて頂く事ができました。
激動の一年に揉まれながら、僕達は前進したと思います。
どれもこれも、bohemianvoodooに色々な形で関わって下さった皆々様のお陰です。
それは、揺るぎない真実です。
メンバー一同、御礼申し上げます。
今年のライブも残り一本となりました。
この激動の一年、この日にぶつけます。
ご一緒させて頂くのはそうそうたる方々でございます。
今年も2年ぶり出演させて頂きます!
恒例、須永辰緒さんのかけ声でみんなでカンパイ!カウントダウン!
2014年、その瞬間をみんなで迎えたい!
私たちはその直前の出番です!
僕達の一年、ついでに感じに来て下さい(ついでじゃなくてもいいですよ)
【音の密林、渋谷に現る。迷い込んだら、ジャズの虜】
毎回至高のDJとバンドが集うスペシャルイベント"ジャ ズジャングル"。
毎年恒例となった大晦日はカウントダウンスペシャルパー ティー。
豪華バンドによる最高のライブパフォーマンスとDJ達が 作り出す魅惑のジャングルで新年を祝いましょう!
《Live》
paris match / Immigrant's Bossa Band
bohemianvoodoo / TRI4TH / 二人目のジャイナ
《DJ》
須永辰緒 / Nik Weston / 伊藤陽一郎 a.k.a. AKAKAGE
DJ Niche / 谷口慶介
場所:JZ Brat SOUND OF TOKYO
時間:Open/Start 19:00
料金:チケットぴあ特別価格¥3,600
予約 & with Flyer ¥3,800 当日¥4,000
出入り自由チケット¥5,500
※FOOD、年越し振る舞い酒をご用意しています
<販売>チケットぴあ
チケットぴあ 0570-02-9999
Pコード:216-592 (11月16日発売開始)
http://t.pia.jp/ (Pコード入力または音声認識予約 24時間受付)
<ご予約・お問合せ>JZ Brat SOUND OF TOKYO
www.jzbrat.com
TEL:03-5728-0168
ご予約ページ
http://www.jzbrat.com/ liveinfo/2013/12/ index.html#20131231
<タイムテーブル>
19:00-19:30 Back to Back
19:30-20:10 二人目のジャイナ(LIVE)
20:10-20:40 谷口慶介
20:40-21:20 TRI4TH(LIVE)
21:20-21:50 DJ Niche
21:50-22:30 Immigrant's Bossa Band(LIVE)
22:30-23:00 Nik Weston
23:00-23:40 bohemianvoodoo(LIVE)
23:40-0:20 須永辰緒
0:20-1:10 paris match(LIVE)
1:10-1:40 伊藤陽一郎 a.k.a. AKAKAGE
1:40- Back to Back
その他詳細は<公式HP>から
http:// www.jazzjungle.info
師走も終わりに差し掛かり、今年も終わろうとしております。
まず、bohemianvoodooに関わって下さった皆様、本年も大変お世話になり誠にありがとうございました。
振り返ってみたいと思います。
いや、今年は振り返るべき一年でした。
と、いうくらい激動の一年だったですね。
2月にドラム井上の脱退を皆様に報告致しました。
ご家庭の事情で已む無くも下したその英断は、残った僕達3人に精神的にもサウンド的にも、とても大きなものをもたらしてくれました。
5年間、サウンドを支えた音が無くなるのです。
建物で考えてみると、正に屋台骨が抜けてしまったようで、本来なら瓦解してしまってもおかしくない事です。普段の”あたりまえ”が眼前からふと消失する感覚。
SCENESのリリース直前だったかな?そういう話になって、各自プレイを見直す時間になりました。
個人的には辛かったです。
窮地を救ってくれたのは現メンバーとなってくれた山本でした。
1月のカルメラさん主催、大阪JAZZ A GOGOで急遽井上が同行できなくなり、興行として成り立たなくなる間際、山本が「あ、行きます」と無茶ぶりに応えてくれました。
ちなみに僕だったら断ってます(笑
新宿のきったねえスタジオで3時間だけ入ったリハで曲をサラってくれた強者。
なんだこのメガネはって思いました。
決して簡単な曲は無いのに。
初ライブを終えて、「ボヘのライブ楽しいです」と一言。
彼がこう言ってくれて、なんとなくですが正式にお願いしたいって思ったんですよね。
バンドですから、いくら曲を忠実に再現してくれようともミリ単位の修正は絶対に必要です。
けども。
この一言で、これから全部うまくいくって直勘しました。
バンドの一番重要な事をここで改めて彼から教わった気がします。
なんだこのメガネはって思いました。
彼が6月に加入して半年、まだまだ4人のバランスは未熟ながらも、新曲を進めるうちにパズルのピースどんどんが嵌っていくようで、その作業がとても楽しい。
おそらく、屋台骨がそっくり入れ替わり違和感を覚えられた方もいらっしゃると思います。
それでも応援して下さる皆様、本当にありがとう。
そして、今年は僕達は飛躍の年となりました。
昨年12月にPlaywrightからリリースさせてもらった"SCENES"、レーベルメイトのFox Capture PlanさんとのスプリットCD”color & monochrome”はタワーレコードさんを中心にたくさんの方々のお手元に届きました。
CD不況といわれるこのご時世、本当にありがとうございます。
そしてそのCDを引っさげて、たくさんの場所へ旅をさせて貰いました。
その度、たくさん大事な場所が出来ました。
ついでに美味しいものも食べました(ついでだからね)
先日のモーションブルーでの公演で無事ツアーを完遂させて頂く事ができました。
激動の一年に揉まれながら、僕達は前進したと思います。
どれもこれも、bohemianvoodooに色々な形で関わって下さった皆々様のお陰です。
それは、揺るぎない真実です。
メンバー一同、御礼申し上げます。
今年のライブも残り一本となりました。
この激動の一年、この日にぶつけます。
ご一緒させて頂くのはそうそうたる方々でございます。
今年も2年ぶり出演させて頂きます!
恒例、須永辰緒さんのかけ声でみんなでカンパイ!カウントダウン!
2014年、その瞬間をみんなで迎えたい!
私たちはその直前の出番です!
僕達の一年、ついでに感じに来て下さい(ついでじゃなくてもいいですよ)
【音の密林、渋谷に現る。迷い込んだら、ジャズの虜】
毎回至高のDJとバンドが集うスペシャルイベント"ジャ
毎年恒例となった大晦日はカウントダウンスペシャルパー
豪華バンドによる最高のライブパフォーマンスとDJ達が
《Live》
paris match / Immigrant's Bossa Band
bohemianvoodoo / TRI4TH / 二人目のジャイナ
《DJ》
須永辰緒 / Nik Weston / 伊藤陽一郎 a.k.a. AKAKAGE
DJ Niche / 谷口慶介
場所:JZ Brat SOUND OF TOKYO
時間:Open/Start 19:00
料金:チケットぴあ特別価格¥3,600
予約 & with Flyer ¥3,800 当日¥4,000
出入り自由チケット¥5,500
※FOOD、年越し振る舞い酒をご用意しています
<販売>チケットぴあ
チケットぴあ 0570-02-9999
Pコード:216-592 (11月16日発売開始)
http://t.pia.jp/ (Pコード入力または音声認識予約 24時間受付)
<ご予約・お問合せ>JZ Brat SOUND OF TOKYO
www.jzbrat.com
TEL:03-5728-0168
ご予約ページ
http://www.jzbrat.com/
<タイムテーブル>
19:00-19:30 Back to Back
19:30-20:10 二人目のジャイナ(LIVE)
20:10-20:40 谷口慶介
20:40-21:20 TRI4TH(LIVE)
21:20-21:50 DJ Niche
21:50-22:30 Immigrant's Bossa Band(LIVE)
22:30-23:00 Nik Weston
23:00-23:40 bohemianvoodoo(LIVE)
23:40-0:20 須永辰緒
0:20-1:10 paris match(LIVE)
1:10-1:40 伊藤陽一郎 a.k.a. AKAKAGE
1:40- Back to Back
その他詳細は<公式HP>から
http://
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